植物図鑑

 

公園の植物をご紹介します。

   (尚、園内での植物採取は出来ません)

 

キンシバイ(金糸梅)       6/11

公園林内の通路わきなどで黄色い花を咲かせている小低木が

キンシバイでオトギリソウ科の植物で、洋名はヒペリカムという。

中国が原産と言われ約300年前に渡来した。花の形が梅に似ており、黄色の花で、オシベも長目の糸状であることが名前の由来といわれる。

庭木として北海道を除く日本各地に植えられ、温かい地方では落葉しないことが多い。日なたでも半日蔭でも丈夫に育ち、株分けですぐに増やせ管理も楽な庭木である。

花は初夏に枝先に濃い黄色の5弁の花を次から次に咲かせる。

 

類似の花にビヨウヤナギ(未央柳)があるがこれはおしべが長い、またこれとは別に、花は小型ですが、赤色や黒色の果実が美しい”エルステッド”などの園芸品種が栽培されるようになり、実つきの枝を切り花として販売されるようになりました。

ムラサキツユクサ                        6/10

南北のアメリカ大陸が原産と言われています。多年草で花壇などに毎年花をつけますが、暑さや日差しに弱く強い日差しの下では半日でしぼんでしまいます。日本に自生しているツユクサとは属が異なり別な植物です。

草丈は50~90cm位で直立する種が主です。花は3枚の花ビラを持ち茎の先端に花をつけます。花色は紫が基本ですが他に白やピンク、赤紫等もあります。

当公園ではイベント広場西側に咲いています。

 

 

カシワバ  アジサイ

北アメリカを減産とするアジサイで 同じような花のアナベルと同じ仲間です。葉の大きさと形状がきしわの葉に近似なことからこの名があります。

花の時期は5月中旬から7月。花は円錐形で20cm位の大きさです.

花の様に見える部分はガクが大きく発達した装飾花と呼ばれる物で雄しべ・雌しべが大家したものです。辞さいの花は装飾花のうちがわにある両性花です。

当公園のイベント広場西側の林内に咲いています。 

シラン(紫蘭)

3月~5月にかけて下の写真のようにむらさき色の花をつけるランの仲間です。栃木近郊では5月中旬を過ぎた頃からが花時かと思えます。

丈夫な植物でさほど日陰 日当たりを問いませんが、湿気と日当たりのあるところでは成長も早く年々増えていきます。名前は紫色の花をつけるランなので紫蘭(シラン)と呼ばれています。耐寒性もあり、凍らせなければ大丈夫ですが路地の場合は腐葉土などで多い地面を凍らせないようにしましょう。