植物図鑑 

公園の植物をご紹介します。

   (尚、園内での植物採取は出来ません)

 

 

ギボウシ (洋名:ホスタ)

 

ギボウシの名前の由来は橋の柱の頭部についている宝珠形の装飾(擬宝珠:ギボシウュ)に、この花の姿が似ていることから名付けられたと言われている。

 

 

野生種は台湾・日本が原産地で海岸エリアの低地から亜高山帯まで分布している。今ではアメリカなど海外でも庭木として人気があり、葉の色や模様にも色々なバリエーションが新種として改良されている。

 

ギボウシは、株分けで数を増やし、23月か、910月に株を掘り上げ、1株に3個以上の芽がつくようにナイフやハサミで切り分けます。大型種だと3株に分けることも。分けた株は、それぞれ苗の植え付けと同様に植え付けます。地植えは、午前中に日が当たり、午後は日陰になる場所が理想です。4050cm四方の穴を掘って、土に堆肥と腐葉土を3割ほど混ぜ、2週間ほど寝かせた後、植え付けます。複数植えるときは成長後のスペースを確保し苗の2倍の間隔を空けておきましょう。

 

葉は根元にまとまってつきます。葉の幅は品種によりさまざまで、種類によって光沢のあるもの、つや消しのもの、白粉を帯びるもの、しわの目立つものなどがあります。また、多数の斑入りの園芸品種が育成されています。存在感のある日陰向きの植物として、もっとも適している植物のひとつですが、冬は地上部が枯れてしまいます。